モーションキャプチャーによる簡単な解析方法と使い方の事例

モーションキャプチャー実践入門ガイド


モーションキャプチャー用語集

キャリブレーションツール


3次元計測空間のローカル座標を求めるためのツール。
DLT法の場合、6ポイント以上の機知の座標を設置する必要があります。3m四方くらいの大空間の場合はつり下げタイプを使用します。30cm程度の小空間の場合はキュービック型を使用します。
ダイナミックキャリブレーション用には、XYZの軸を決める為のツールと、動画でマーカーの動きを撮影する為にマーカーの付けられた棒を使います。




反射マーカー、カラーマーカー


計測したい部分に付けるマーカーに反射シートを張ったもの。カメラの方向からライトを当てると、カメラの方向に光が反射しマーカーが白く光る為、マーカーの認識が行いやすくなります。
色でマーカーを判別したい場合はカラーマーカーを使います。カラーカメラでモーションキャプチャーを行う場合には使用可能です。




カメラの同期


カメラが通常動作する場合は、カメラ毎に独自の周期(同期信号)で動作しています。
カメラを2台同時に撮影する場合、この周期をピッタリ一致させて2台のカメラの時間をピッタリと一致させる必要が有ります。このカメラ間の周期を合わせることを「カメラの同期を合わせる」と表現します。




DLT法


Direct Linear Transformasion (ダイレクト リニア トランスフォーメ-ション)
計測したい空間が写るように複数のカメラを任意に設置し、キャリブレーションポイント(機知の3次元座標)を撮影した画像から逆算して3次元座標を求める方法。
この方法の利点はカメラの設置に関する制約が少なく、特にフィールドでの撮影などにおいても正確な計測が可能であること等があげられます。




カメラの内部・外部パラメータ


・カメラの内部パラメータ
カメラ(CCD)とレンズの組み合わせによって決まるパラメータ。
焦点距離係数、画像の角度係数、レンズの歪み係数などの事を言います。
・カメラの外部パラメータ
撮影したカメラの3次元上での設置情報。
撮影したカメラの被写体からの位置(x,y,z)、上下の角度(チルト)、左右の角度(パン)、回転の角度(ロール)を言います。

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